今年の夏休みは…

学校では今週から2学期が始まっています。我が家の今年の夏休みは、多くのご家庭も同じだと思いますが、自宅から徒歩かママチャリで行ける範囲内で過ごしていました。近所のプールへ行ったり、自宅のベランダに小さなプールを出して水遊びを楽しんだり、遠出はできないので入場券だけ買って駅の中から電車を見たり(息子は電車が大好きです)、近所のお友達と公園で花火をしたり。

自粛と抱き合わせの夏休み、工夫して、それなりに楽しんでいたつもりでしたが、何かと「コロナだからね」と頑張って我慢してきた娘には、少しやりきれない思いもあったようです。

安全に過ごさなくてはならないけど、なにか楽しい思い出も作ってあげたい…考えた末、意を決して、ディズニーランドへ行こう!ということになりました。

ディズニーランドは家族の思い出の場所です。父は、外科医時代(私の幼少期)ほとんど自宅にいない人でした。休みといえば、年末とGWのそれぞれ1日くらい。そんな中でも時間をやりくりして家族サービスで連れていってくれたこともあります。私が息子を出産したばかりの頃には、娘を連れ出してくれて、おじいちゃんおばあちゃんと孫娘で楽しんできたようです。

私にも、娘にとっても思い出の詰まったディズニーランドですが、なんと言ってもこのご時世です。

十分な感染対策がされているとは聞いたものの、実際にはどんな様子なのか…すこしドキドキしながらの入園でした。

到着するとまず、荷物チェックと検温があります。入園券は事前にオンラインで購入しておきます。スマホをバーコードリーダーにかざして、無事入園です。

園内には地図などの紙類はなく、スマホアプリでアトラクションの待ち時間を確認できます。

入場制限の影響もあるのでしょう、午前中はどのアトラクションも10~20分程度の待ち時間でした。下調べのとおり15時頃が一番混在していたようですが、いつもなら大行列の「プーさんのハニーハント」のようなアトラクションでも40分くらいで、1時間を越えることはありませんでした。

待機列の地面には線が引いてあり、屋内でも屋外でも間隔を空ける工夫がされています。また、出口には必ず消毒液が置いてありました。

園内のショップは、出入口に必ず消毒液が置いてあり、入口と出口が分かれている店も多くありました。密になりそうな小さなショップは営業していません。園内レストランは、完全予約制が多かったのですが、予約なしで入れる店も少しありました。メニューなど複数の人が共有する紙類はなく、QRコードでメニューを読み取る仕組みです。チュロスやポップコーンなどのワゴン販売も間隔をあけて並びます。どの店舗もキャッシュレス決済に対応していました。

パレードがないのは寂しい…と思っていたのですが、夕方に偶然、ミッキー、ミニー、ドナルド、プルート、グーフィーが元気に踊っている姿を見ることができました。娘も大喜び😉

一日を通して蒸し暑いなか、ずっとマスクを付けたまま、こまめに水分補給と休息をしつつ、夢の国の一日はあっという間に過ぎていきます。

こうして我が家の今年の夏休みは終わりました。

最初は慣れないことだらけの新しい生活様式でしたが、私自身も、家族の皆も少しずつ慣れてきたようです。

過度に徹底的に我慢するのではなく、今までと比べると少し窮屈さも残りますが、その中でも新しい楽しみを見つけて、上手に生活できるよう工夫していきたいと思っています。