災害への備え

いよいよ9月です。昨年の9月、千葉県では台風15号と追い打ちをかけるようにやってきた19号によって大きな被害をうけました。被害の大きかった地域では大規模停電も発生しました。この台風被害では、首都圏の台風災害に対する脆弱性も指摘されました。

そこで今回は、各家庭の「自分たちに必要な備え」を見直してみたいと思います。

①災害用物品の準備:飲水食料は最低3日分が目安です。今年はマスクやゴーグルなども荷物に加わります。

②避難場所、避難方法の確認:洪水時の避難場所をハザードマップで確認しましょう。

柏市のHP www.city.kashiwa.lg.jp より

・柏市web版防災・ハザードマップでは、地震・水害・土砂災害のそれぞれに関するマップが確認できます。

・柏市災害時あんしんマップには、災害時の避難場所や給水所を掲載した地図と、平常時と災害時の行動マニュアル及び携帯型防災カードが盛り込まれています。各ご家庭に1つあると重宝しそうですね。HPからダウンロードもできます。

③連絡先の確認…ご家族の他、平時より医療が必要な方は病院、訪問スタッフ、医療機器メーカーなどの関係者の連絡先も確認しましょう。

災害用伝言ダイヤルは「171」です。

④家の対策:家具の固定、ガラスの飛散防止シートの用意など

とくに避難に支援が必要な方は、ご家族や関係者と、避難方法について話し合ってみましょう。医療機器を使用している方は、充電方法や予備バッテリーの確認もしておきましょう。

私自身の山岳部の部長を務めた経験からは、予想できる災害に対してはより具体的にイメージして具体的な対策を準備しておくこと、そのとき冷静に動くために訓練しておくことは、とても重要だと感じます。それでも予想できないことが起きたときは(誰にも予想できなったのだから)必要以上に自分を責めず、いま目の前の、やるべきことに集中した方がよいと思っております。