明日10月1日は中秋の名月です

中秋の名月は、十五夜ともいい、秋の美しい月を見ながら農作物の収穫に感謝したり、豊作の祈願をする日と言われてきました。

この習慣は平安時代に中国から伝わり貴族の間で広まりました。江戸時代になると庶民も楽しむようになりました。

だんごや里芋など月に見立てた丸い物と、秋の七草の一つであるススキをお供えします。

月の神様の依り代(精霊が依り憑くものや場所のこと)は稲穂ですが、お月見の時期に稲穂がなかったために、形の似ているススキを供えるようになったと考えられています。

また、ススキは葉先のとんがりが邪気をはらう力があるとされています。

2020年のお月見は、明日、10月1日木曜です。

皆さまのご家庭でも、丸い形のものを食卓に並べて、お月見気分を味わってみてはいかがでしょうか。