柏の汽車の公園

こんにちは。柏市明原ヤマ・クリニック、皮膚科医の甲斐やよいです。

先日のこと、窓開けて換気をしながら診療をしていると、「ポッポ――!」と汽笛の鳴る音が聞こえました。

この音を聞くと「あ!今日は汽車の公園に行ってみよう!」とワクワクした気持ちになります。

ヤマ・クリニックの近くにある柏第一公園には、D51型蒸気機関車が鎮座しています。

機関車があるその公園は、私や一平先生が幼かった頃にもよく遊んでいた場所で、勝手に「汽車の公園」と呼んでいる親しみ深い存在です。

ふだん、汽車はフェンスに囲まれているため、中に入ることは出来ないのですが、定期点検のある日だけは中に入って運転席に座ることができるのです。

「ポッポ――!」という汽笛の音も、メンテナンスの一貫な訳ですが、子どもにとっては「今日は中に入れますよー!」というお知らせの音になるわけです。

この日も、診療が終わった後、息子を連れて公園へ行ってみました。

息子は「ちゅーちゅー!」「ヒロに似てるね!」と興奮気味です。

ちょうど中に入れてもらおうとしたときには、ふたたび汽笛が鳴って、親子二人で音の大きさに驚いてしまいました。

息子は石炭車をのぞき込み、運転席に座ってハンドルを持って動かそうとし、プラットフォームから降りると今度は落葉を踏みならしながら線路を行ったり来たり。とっても楽しい時間を過ごすことができました。

汽車は、今はもう動きはしないものの、こうして丁寧に点検されていることで、昭和、平成、令和と時代と世代をこえて親しむことができているのですね。

次はいつ、遊びにいけるでしょうか。息子はもちろん、私まで待ち遠しい気持ちになります。

ちなみに一平先生は、定期点検のない日も機関車の中に入りたくなってしまい、必死に柵をよじ登ろうとしたことがあるそうです(もちろん幼い頃の話で、中には入れませんでした!)