シャンシャンに会いたい

こんにちは。柏市明原、ヤマ・クリニック 皮膚科医の甲斐やよいです。

緊急事態宣言が明けたらどこに行きたいですか?

子どもたちとそんな話をすることがあります。

息子は、決まって「シャンシャンに会いに行きたい」と答えます。

シャンシャンは12月で中国に帰るはずだったので、最後のお別れと訪れた11月の上野動物園。息子はじーっとシャンシャンを見つめていました。でもシャンシャンと同じくらい、リーリーとシンシンにも熱い視線を向けていましたから、ひょっとしたら息子にはパンダ=シャンシャンなのかもしれません。帰り道、もうボロボロになった宝物のシャンシャンのぬいぐるみを握りしめた息子に「シャンシャンにまた会える?」と聞かれ、「今日が最後かなぁ」と答えていたのですが、返還が延期になりました。

そのニュースは、息子にも伝えておいたのですが、その後もときどき「シャンシャンいる?」と確認されることがあります。

「いるよー」と、わざとのんびり答えはするものの、緊急事態宣言もあって、会いには行けないもどかしさよ。

上野は、先代の泰夫先生も好んでよく出かけていましたが、孫にあたる息子にとっても大切な場所のようです。

居るのに会えないことについてどう処理してるのかな…と心配する母を余所に、今日も息子はシャンシャンのぬいぐるみと一緒に眠りについています。

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