ワクチン奮闘記

こんにちは。柏市明原、ヤマ・クリニック 皮膚科医の甲斐やよいです。

私は最近、毎朝マイボトルにほうじ茶をつめて出勤しています。お茶は、柏高島屋ステーションモールの三國屋善五郎さんで購入したものです。

何故かというと、午前診療の後、昼休みを利用して、かかりつけ患者さまへ予約日時のお電話をさしあげているからです。しゃべり続けると喉がカラカラになってしまうため、マイボトルを持参しております。

当院の患者さまに大変好評(?)な、このようなアナログ方式に踏み切ったきっかけは、先代の泰夫先生ならどうかな?と考えたからです。

先代は若い頃からテクノロジー嫌いでした。職業柄、ポケットベルや、携帯電話が登場してからはガラケーは持ち歩いていましたが、メール機能を使ったことは一度もなく、診療はもちろん紙カルテです。「俺はもう、ああいうのはいいんだ」と言い切って、あくまで自己流を貫いていました。あるとき電車に乗るためにSuicaを持たせたところ、「なんだこれ、すごい便利だな!」と、それだけは気に入ってましたが、入金チャージは人任せでした。

かくゆう私も、スマホは持っておりますが、パソコンは持っておりませんし、そもそも論文を書く以外に使ったことはありません。今回のワクチン接種でも、柏市から配給されたVRSというタブレットでクーポンを読み取る必要があるのですが、扱いに大変苦戦しております。残念ながら、親子で似た者同士のようです。。。

なかには最新技術に長けた方もいらっしゃると思いますが、父のような高齢者の方のほうが多いと思います。だとすれば、予約システムの導入よりも、昔ながらのやり方でのご連絡が一番ではないかと思い、今回のような方法を採用させていただきました。

お電話は当院より差し上げております。ご年齢順に、毎日少しずつ、おかけしております。私か事務長から、ヤマクリニックの番号でご連絡しておりますので、順番にお待ちいただけますよう、よろしくお願いします。