災害への備え〜家の中の防災対策

こんにちは。柏市明原、ヤマ・クリニック 皮膚科医の甲斐やよいです。

9月は昨年も災害の備えのコラムをかかせていただきましたが、今年は家の中の地震災害への対策をご紹介したいと思います。在宅の時間が増えた方も、そうでない方も、いま一度、お部屋の中を見回して、防災について考えるきっかけになればと思います。

さて、もし隣近所でケガ人が出たら何人を助けることができるでしょうか?「自助」とは、一人一人が自分の身の安全を守ることをいいますが、周囲の人と助け合う「共助」を行うためにも、まずは、お家の中で自分自身がケガをしないことが大切です。

・ベッドや布団に倒れ込む家具などはありませんか?

寝ているときの地震に備え、寝室やこども部屋の家具は背の低いものにしましょう。また、逃げる出入り口をふさがないためにも家具の配置や引き出しの向きにも注意しましょう。

・高い家具に転倒防止対策をしていますか?

食器棚、冷蔵庫、電子レンジ、テレビなどに転倒防止対策をしましょう。

・窓ガラスや食器棚などのガラスの対策をしていますか?

強化ガラスに替えたり、飛散防止フィルムを張ったりしましょう。カーテンを閉めておくことでも室内への飛散防止に効果があります。

・手の届く場所に懐中電灯、スリッパ、ホイッスルを用意してありますか?

停電への備え、飛散したガラスから身を守るために備えておきましょう。また、ホイッスルは少しの息でも助けを求めることができますので備えておきましょう。

最後になりますが、今までの防災グッズの中に「マスク」を複数枚加えておいてくださいね。

前の記事

親子会のあたたかさにふれて

次の記事

秋の長雨のあとは